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冬の朝のコーヒーは、フレンチプレスがちょうどいい

2025 12/17
coffee
2025-12-17

冬の朝のコーヒーは、フレンチプレスがちょうどいい

冬の朝って、静かでいいですよね。
外はまだ暗くて、空気もひんやりしていて。

僕はいつも少し早めに起きて、
朝の時間をゆっくり過ごすようにしています。

といっても、
朝から気合を入れてコーヒーを淹れる、
という感じではありません。

手間はかけすぎず、でもちゃんとおいしい。

そんな朝にちょうどいいのが、
フレンチプレスで淹れるコーヒーです。

目次

冬の朝は、コーヒーの味が変わりやすい

冬になると、

「同じ豆なのに、なんだか酸っぱく感じる」
「前より薄い気がする」

そんなこと、ありませんか?

これ、失敗というより
冬の朝あるあるです。

部屋の温度が低くて、
お湯も思っている以上に早く冷める。

そのせいで、
コーヒーの味が全部出きる前に、
抽出が終わってしまうことがあるんです。

冬の朝にフレンチプレスが向いている理由

フレンチプレスは、
お湯を注いで、待って、押すだけ。

とてもシンプルな器具ですが、
冬の朝にはこのシンプルさが本当に助かります。

容器の中でじっくり抽出するので、
ドリップに比べて温度が下がりにくく、
味が安定しやすい。

注ぎ方やスピードを気にしなくていいのも、
朝のゆったりした時間にはちょうどいいポイントです。

冬の朝に使っている道具

無印良品 ステンレス保温保冷ボトル 約200ml MDC69A1S

使っているのは、
フレンチプレスと、無印良品の200mlの小さいタンブラー(無印良品 ステンレス保温保冷ボトル 約200ml MDC69A1S)。

この200mlという量が、
朝の一杯には本当にちょうどいい。

多すぎると飲みきれないし、
少なすぎると、なんだか物足りない。

「ゆっくり飲みながら、目を覚ます」
そのくらいの量が、朝には合っています。

冬の朝のお気に入りの淹れ方

やり方は、とてもシンプルです。

豆は12gくらい。
挽き目は中挽きから、少しだけ粗め。

フレンチプレスに粉を入れて、
沸かしたてのお湯を180ml注ぎます。

いつも妻と2杯分なので、この2倍で淹れています。

軽くひと混ぜしたら、
そのまま3分ほど待つ。

あとは、ゆっくりプレスして、
お湯で温めておいたタンブラーに注ぐだけ。

この待っている時間に、
窓の外をぼんやり見たり、
今日の予定を考えたり。

それくらいの余白が、冬の朝にはちょうどいいんです。

フレンチプレスで、緑茶も淹れています

冬は、子どもがいることもあって、
インフルエンザや風邪が気になる季節ですよね。

なので朝は、
コーヒーだけじゃなくて緑茶もよく飲みます。

このときも使っているのが、
同じフレンチプレス。

急須を出さなくても、
茶葉を入れてお湯を注ぐだけなので、
準備も片付けもラクなんです。

茶葉がしっかり開くので、
味も出やすくて、
「ちゃんと淹れた感」があるのもいいところ。

コーヒーで目を覚まして、
そのあとに温かい緑茶を一杯。

この流れが、
冬の朝にはなんだかしっくりきています。

冬は、少し冷めてからがおいしい

冬の朝って、
つい「熱いうちに飲まなきゃ」と思いがちですが、
実は少し落ち着いた温度の方が味が分かりやすい。

フレンチプレスで淹れたコーヒーは、

最初はやわらかくて、
少し冷めてくると甘さが出てくる。

この変化を感じながら飲むのも、
冬の朝の楽しみのひとつです。


クロップの豆と、冬のフレンチプレス

クロップで焙煎している豆は、
派手さよりも「毎日飲めること」を大切にしています。

フレンチプレスで淹れると、
酸味が出すぎず、
味の角も取れて、
すっと体に入ってくる。

冬の朝に、
「今日はいいスタートだな」
と思える一杯になります。

冬の朝のコーヒーは、肩の力を抜いて

早起きして、
静かな時間を過ごす朝。

子どもが起きる前の、
ほんの少しの余白。

そんな時間に飲む一杯は、
失敗しにくい方法くらいがちょうどいい。


まとめ|冬の朝は、フレンチプレスひとつで

冬の朝は、どうしても温度が下がりやすい。
だからこそ、
フレンチプレスのように安定する方法が向いています。

コーヒーも、緑茶も、
どちらもこのひとつで淹れられる。

200mlという量も、朝にはちょうどいい。

もし、
冬の朝の飲み物がなんとなく落ち着かないな、と感じていたら、
フレンチプレスを使ってみてください。

クロップについて

クロップは、
秋田の小さなタイニーハウスで日々焙煎しながら、
毎日飲めること、毎日飲むのにちょうどいいこと
を大切に、
コーヒーを作っています。

特別な一杯じゃなくていい。
でも、毎日の中で無理なく続けられる味。

このブログでは、
日々感じたことや、コーヒーについてのおすすめのことを、
気負わず書いていこうと思っています。

これからもクロップを、
どうぞよろしくお願いします。

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杉沢 広輔
この記事を書いている人
・焙煎士
・コーヒースペシャリスト
・経理財務歴15年
・web制作・運用

本業である財務のお仕事で独立7年目。バックオフィスのサポート、webデザインなどを行なっています。
また、好きがこうじて秋田にある小さなタイニーハウスで、日々コーヒー焙煎をしています。
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